内海吉堂
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うつみ きちどう
(1849–1925)
日本画家。福井県生。内海椿水の子。名は復、別号に海復。はじめ森寛斎・塩川文麟の門に円山・四条派を学ぶ。のち南画に転じ、度々中国に渡る。日本南画協会の結成に参加、内国勧業博覧会・日本絵画協会等で褒状受賞の他、日本美術協会・文展でも入選、京都画壇で活躍した。花鳥画を得意とした。大正14年(1925)歿、74才。
075-531-0001
作品
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