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なかばやし ちくけい

(1816–1867)

江戸後期の画家。京都生。中林竹洞の長子。名は成業、字は紹父、号は臥河居士、通称を金吾。初め父竹洞に画を学び、のち山本梅逸に師事。写実に優れ、25才の時京都に家門を開く。吉田公均・日根野対山とも親交した。慶応3年(1867)歿、52才。

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