今村紫紅
入荷案内を希望する
この作家の商品が入荷したらメールでお知らせします。
閉じる
いまむら しこう
(1880–1916)
日本画家。神奈川県生。名は寿三郎。松本楓湖に師事し、安田靫彦の紫紅会に入会、以後紅児会と改称し歴史画研究を進める。巽画会・文展に出品、受賞を重ね、岡倉天心の指導も受けた。また俵屋宗達・富岡鉄斎に私淑し、豪放で独創的な画風で多くの名品を生み出す。紅児会解散後は、速水御舟・小茂田青樹らと赤曜会を起こし、日本美術院再興に参加、後進を指導した。大正5年(1916)歿、35才。
075-531-0001
作品
現在掲載されている作品はございません。