慈雲尊者
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じうん そんじゃ
(1718–1804)
江戸後期の真言宗の僧。梵学研究の大家。大坂生。姓は上月、名は飲光、号に百不知童子・葛城山人等。生駒山中に双竜庵を結び、独力で梵語文法を研鑽、一千巻の大著『梵学津梁』を完成する偉業を成し遂げる。晩年は葛城山高貴寺を道場とし、戒律復興と梵学研究、民衆教化に大きな足跡を残した。文化元年(1804)寂、87才。
075-531-0001
作品
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